侵略!イカ娘

3.怖くなイカ?/天敵じゃなイカ?/新入りじゃなイカ


いつも状況に振り回されてばかりのイカ娘が、俯瞰した視点やホームグラウンド(シーか)での一日の長を自慢して見下ろす構図が新鮮だった。かと思えば遺伝子に刷り込まれた生物的恐怖体験に卒倒。2つのビジョンの使い分けとイカ娘の蒼白した表情も多用されて妙に緊迫した雰囲気が出てた。
触手を海底に延ばして体を支えている画がダイナミックというかシュールだった。