5.DCの名の下に SRXチーム、ノイエDC、テスラライヒ研、シロガネ&ハガネと場面が次々と切り替わってせわしないんだが、印象に残してほしい場面の見せ場は作れてると思う。ゲームのインターミッションをそのままやったって退屈なだけだから、メリハリだよ。メ…

5.マンドラゴラの花言葉 綺羅星十字団の大幹部同士がお互いの表の顔を全く知らなかったり、軟禁状態なのにやたら楽しそうな気多の巫女といい、ちっともしまらない雰囲気。わざとやってんだろうけどな。 ゼロ時間内でなら完全予知能力を持ち、スタードライバ…

5.夏とネーム 卒業までにメアドね…ちょっと甘いんじゃあねーか？ 秋人のネームを元にアニメ化したイメージが本気すぎる。180km/hって剛速球ってレベルじゃねぇぞ。 「見吉が親友の秘密を秋人にバらす→だから見吉は秋人が好き」「三吉はきっとイイ奴→だって亜…

4.魔滅の声(シェオールフィア) ただ3人で歩くってだけのシーンが3カットあって、トウマの逡巡を巧く表現してた。キョトンとするインデックス越しにトウマの性情を理解しているステイルとの会話。カッケーなぁ。 なーるほど、だからインデックスは「禁書目録…

4.呪いの方程式 杉田タイム。さりげに虎党アピール。 前回せっかく満を持してキン、カン、バキ…紺だ、紺先輩を登場させたのに、彼女がメインでない話。歩鳥の顔ぴたぴた、森秋にひっぱられてぐぇ顔、ダッフルコート姿が可愛かった。お父の声が若いっ！ それ…

2.スキヤキ・ウエスタン・マツサカ 声に出して笑っちまった。 静かな水面に石を投げるが如く、平穏を壊される天水館。月海にとって「クララの命の恩人」で「憧れのお姫様」の蔵之介がただの不躾モノで終わるワケがなく、「男を連れ込んだら死」と宣告した絶…

4.今そこにある聖戦 「悪いヒロインなんていない。悪いゲームがあるだけだ」 その劇伴はＮＧでわ？ 度重なる発売延期、初期ロットの地雷性、異常な容量の修正ディスク、雑多なバグ(上下反転、音声バグ、仮キャラ表示、文字化け）、ハードの電源すら落とし、…

ネタバレにつき格納します。

7.ダイエット・シンドローム 8.ハイスクール・ヌーディカル 7話。俺たちがストッキングばっかし好きって言ったらこの仕打ちか。冒頭から嫌な予感がしたが、キャラクター崩壊。ゴーストの造形といい、色々ヒドい。その劇伴はＮＧでわ？最後にキュートなストッ…

以前は結構な声オタだったと自慢?できたが、ちょっとアニメから離れてる間にすっかり疎くなってしまった。今期、よく見る名前の方々をほとんど知らん。特に、女性声優。比較的、実力を見せれば息が長く活躍してる男性に比べて、女性声優の流行の入れ替わりの…

4.買わなイカ？/乗りこまなイカ？/ニセモノじゃなイカ？ 「リアルにした事のメリットってなんだよ」 いや、全く。 きちんとサブタイトルを声優さんにコールさせてるのが好きだ。 1話目。拾った財布のお礼が1万円って凄いな。渚を同行し、砂浜を離れて商店街…

15.遠き面影 デイウォーカー部隊を相手に、共同戦線を張る原田と不知火。マジカッケェっす。負傷し憔悴状態にあって状況もよく飲み込めないのに、千鶴を守ろうとする局長もな。沖田に全部持ってかれたが。 個人的な好みだが、己の人生が引っ繰り返るような衝…

4.ねぇ忠してよ これ絶対入ってるよね？ シリーズ構成、金月龍之介だったのか。対外的には天才凸ビッチ幸村の回だけど、他のヒロイン達にもみな過不足無く魅力的に活躍の場を与える事が出来ている、このバランス感覚はちょっと特筆に価する。視線が合っただ…

4.そんなこんなでカップルバカップル えむえむっ！のロケ地はどこ？観覧車と赤レンガだと横浜っぽくもあるけど…神戸の可能性もある？駅名でググってもよく分からん、特定の場所をモデルにしてるわけじゃないかもな。 辰吉と間宮は付き合ってたのか。美少女好…

4.俺の妹が夏コミとか行くわけがない 俺もよくオンラインでカモられるわ。チームの足引っ張りたくないから参加するのもちょっと勇気が要る。 今回のエピソードはちょっとキツかったな、、。 桐乃の自己中心性は度が過ぎてるし、リクエストされたからっていき…

3.天草式 教祖？さまのおにゃのこに顔向けできないから、無垢な女の子を助けたかっただけだという。なんというプリミティブな集団。 要人を確保して、敵の術式を破壊する。コールオブディーティな任務に就く主人公御一行。なんでインデックスさんは戦場でウ…

43.船中八策 将軍慶喜と、幕末四賢侯と呼ばれる人達が集合。さすがに壮観である。伊達と島津はともかく、春獄と容堂は劇中でも龍馬と絡んだし、化物っぷりを垣間見せることが出来てたと思う。慶喜は知らん。 新撰組(特に近藤＠泰造)がウゼェが、後藤、坂本:…

4.絆と約束 人物の作画へ割くリソースが遂に息切れ。ほぼ全員「お前誰ダッ！？」状態の中、ゼオラ＝シュバイツァーただ一人が惨禍を免れてるのは実にスパロボ的正しい資力の使い方だと思います。 バン大佐、イーグレット、ヴィンデル、レモンといった重要人…

4.ワコの歌声 委員長がやった事とヘッドが言う達成した事とは、タクトとワコに秘密を共有させる事？小学生の時にアプリポワゼしてサイバディの思念が分かる、以上の話はあったかな。究極的には2人をくっつけてスガタを引き離す事なんだろうけど。 1話冒頭の…

4.時と鍵 こう…なんだ、青春というにはあまりに面白い事が起きなさそうな描写なんだが、掲載誌のメーンターゲットに訴求できてんだろうか。漫画はこうカク、という程マニアックでもない、非日常的な特別なドラマが起きるわけでもない…あまりに淡々としてない…

3.おとな銀行 面白かった。 一筋縄ではいかないキャラクターの相関、主人公の出自や目的、世界観といった練っているであろう設定にも興味が沸いてきた。あまり説明調にならなければいいが、多くを語らないこれまでを見れば杞憂か。 等身大でのリアルファイト…

3.親と子 整然とされたおじさんの仕事部屋に驚いた。誰かが掃除ぐらいはしてるんだろうか。フィギュア、綺麗にまとめられた手紙といったアイテムが故人の性格を今なお残しているようでグッとくる。大量の漫画はデータベースの宝庫だし。 実在の名作漫画を例…

3.怖くなイカ？/天敵じゃなイカ？/新入りじゃなイカ？ いつも状況に振り回されてばかりのイカ娘が、俯瞰した視点やホームグラウンド(シーか)での一日の長を自慢して見下ろす構図が新鮮だった。かと思えば遺伝子に刷り込まれた生物的恐怖体験に卒倒。2つのビ…

2.仲間じゃなイカ？/祝わなイカ？/遊ばなイカ？ 1話でもそうだったが、オチが明らかであるのに、イカ娘が墨をドカ吐きするに至るまでの溜めと演出が効いていて思わず吹き出しそうな出来になってる。イカ娘の表情の多様さといい、原作者の個性なのかもしれん…

3.ドライヴ・マイ・カー/パーティーはそのままに 「人間、決戦の場に向かう時にあえて慣れない武器を持って行くだろうか？」 名言キタコレ。実際、蓄積した経験と知識に裏打ちされた自信に溢れる、神ゲーマーの領域に達した人はFPSだろうがギャルゲーだろう…

3.猫省年 あーそっか、「目」と「猫少年」だから「省」の字だったのか。必死に全巻から「省」の字がつくエピソード探しちまったよ。 俺が惚れた最初のエピソード「目」。しっかりしたプロット、この短い起承転結からでも細やかな人物描写が脇の下をくすぐる…

5.キャットファイト・クラブ 6.パルプ・アディクション 5話。詰め込んだような台詞のキレがあって面白かった。最後にはカタルシスとコンビ愛を感じる謎の感動すら呼ぶ。姉妹喧嘩に端を発した意地の張り合いがエスカレートするに合わせ、水を得た魚のようにガ…

3.棺桶の恐怖 自分は、ジャンルを問わずどんな作品でも結構楽しめると思うし、正面から向き合えば美点を見つけられると自負してきた。しかし、修行が足りなかった。正直、頭を抱えている。 今話をふりかえる。明智の嘘を真に受けて唐突にツイスターゲーム→失…

2.ポケットにパンを 元ネタをルーペが横切るとサブタイトルになるのだな。アガサ・クリスティだと。さすがに俺だって聞いた事ある。 ブロッコリーの系譜だな、って感じさせるシーンがちらほら。名前の通り黒いネロはともかく、たまにぼそっっと呟くエリーの…

2.法の書 いきなりキャラが多すぎて把握できないが、常に回転してるチビメイドと(目が回りかなり不快)釘宮声のドレッドミニスカシスターが印象的だった。炎使いは有能なのかわからん。シャワーを覗かれて泣いてしまうインデックスは萌。噛み付く子なんだな。…