12.それ町(終) 表題を冠しているように、原作でも特別感が強いエピソード。歩鳥死亡後の下界リアクションを原作よりかなーり盛った甲斐あって、なかなか涙腺を刺激する内容でした。「ゼリー島殺人事件」の無駄な凝り様。最終回に限ってはナレーションも締め…

11.紺先輩号泣の夏 タイトルに偽りあり。 おっ、良作画。アバンで歩鳥のちっぱいが。紺先輩の水着が破壊力抜群。Bパート終わりに原作にはない婆ちゃんとタッツンと真田の出番を増やしたのは、スタッフの優しさかな。 ビンボウくんまでアニメ化しますか。 「…

10.穴ツッコミじいさん 極彩色なそれ町から2遍を選出。まだ小指の爪の先ですからね（・∀・| 「穴」歩鳥と紺先輩の仲良しエピソード。カメラが引いたり寄ったり、歩鳥の百面相が楽しい。レイアウト的な理由で光線銃から光弾が発射されたのが分かり辛い。復元…

9.激突！大人買い計画 原作最新巻まだ買ってねぇや。 アバンタイトルが完全に蛇足っつうか本編の理解を阻害してるのは計算なのか天然なのか。 Aパート、作画リソースを割いて、南三中の妖精＆死神を本気で描き切った。満足。 Bパートは、セルフツッコミして…

8.全自動楽団 単行本しか読んでない俺はAパートが完全に初見。オリジナル？アニメでは紺先輩成分が不足してる気がしてたのでなかなか良かった。歩鳥ってミステリー以外も結構読んでんのかな。 BパートはEDですでにセルフネタばらしが終わってるのでインパク…

7.愛のナイトウ避行 タッツンと針原さんって歩鳥とはクラス違うんだっけ。 真田目線での足元からなぞるようにパンアップする対歩鳥カメラ、こっちまで緊張が伝わってくるような空気感が良かった。 Bパートも好きな話。歩鳥→タッツン、歩鳥→森秋、歩鳥→紺先輩…

6.パンドラメイドサービス 亀井堂静といえば、同じ3巻で商店街の住人というフィルタを通して歩鳥と静の関係を描いたかなり好きなエピソードがある。機会があったら是非。 静はなー、色々と思う事がある。ミステリアスではあるけど何者かは結構はっきりと示さ…

5.実に微妙な辰野トシ子 あーそっか、エビちゃんの回か。何故このタイミング？ 「フォローミー！(訳：ついてこーい！)」と「ルター！」がテンポ良くてかなり良かった。原作の時々挿まれる小ネタが好き。タッツンのボリュームといい、魅力が何割か増しになっ…

4.呪いの方程式 杉田タイム。さりげに虎党アピール。 前回せっかく満を持してキン、カン、バキ…紺だ、紺先輩を登場させたのに、彼女がメインでない話。歩鳥の顔ぴたぴた、森秋にひっぱられてぐぇ顔、ダッフルコート姿が可愛かった。お父の声が若いっ！ それ…

3.猫省年 あーそっか、「目」と「猫少年」だから「省」の字だったのか。必死に全巻から「省」の字がつくエピソード探しちまったよ。 俺が惚れた最初のエピソード「目」。しっかりしたプロット、この短い起承転結からでも細やかな人物描写が脇の下をくすぐる…

2.セクハラ裁判が大人気 先週興奮して気づかなかったがOPアニメはやはり梅津泰臣。この匂い立つような個性は凄いな。 「目」とか「愛の逃避行」といった名エピソードをすっ飛ばしてまでコレを2話目に持ってきたのは、未読者にいち早く嵐山歩鳥という人物を紹…

1.至福の店ビフォアアフター 今期で一番注目してる。っていうか唯一原作知ってる。 忠実に1、2話したね。シャフトの癖みたいなのがほとんど感じられなかった。ガ、ガス、ジョセフィーヌのつぶやきぐらいかな。 キャストは問題なし。原作で歩鳥のキャラクター…