9.ピンポンダッシュしなイカ？/メイクしなイカ？/秘密兵器じゃなイカ？ 出来心のイタズラから始まり、友達が出来て、家に呼ぶ。場面ごとにイカちゃんが直面する問題が二転三転しながらも読後感がとても爽やかでまとまりを感じさせる。エピソード2つ挿んで清…

9.インスペクター アイビス・ダグラス、一世一代の戦闘機動。トロンベ兄さんとかマーサに印象を持っていかれた感は否めないが。まぁいい。それより、俺のわん子の胸部偽装ともみあげが気になる。 「ラ・ギアスの風」ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .…

9.そんなミズノの初恋 あらっ、いいですねぇ〜。作監羽山淳一、今回は女の子みんな可愛かった。特に奔放で瑞々しかったミズノが。私服のオーバーオール姿も可愛い。厳密には前回からだけど、本格的な顔見せとして充分な描写。ヘッドの代理を務めるお姉ちゃん…

OGのアニメが面白いので、久々に版権スパロボ買ってみた。 ・参戦作品ほとんど知らんのでかえってひいきが無くてプレイしやすいかも。 ・シナリオにはツッコメないが。 ・前作のあまりの悪評を聞いてオリ関係は身構えてたが、まだ悪い所には当たってない。AL…

9.後悔と納得 亜豆の妹、美奈ちゃん。内助の功を知ってるとは偉い。親子3人全員前髪パッツンの画に笑った。 論理的に告白を否定する秋人、相容れない価値観に涙する岩瀬、暴力と好意で我を貫き通した見吉、3者3様のぶつかり合うキャラクター像が面白かった。…

8.大覇星祭 大覇星祭って要は運動会。能力大戦ってワケじゃねぇんだな。 次から次にラッキースケベイベントが起こるのはいいとして、登場人物が血眼で探してる難敵までラッキーで見つけてしまうのは流石に御都合すぎる。潜入任務を負ったエージェントが不必…

19.天道の刃 洋装の理由を説明したり、愚直な会津藩士達と斎藤とのやり取りが地味ながら良い。いつもながら反発→和解→死別のプロセス消化があまりに駆け足なんだけど、それほど拙速と感じる程でもないんだよな。画とキャストの力だろうか。 千鶴さんはもはや…

8.ボヨヨンの女 小衣ちゃんの仲間内での人気のなさに吹いた。ココロちゃんYouNow！ アイキャッチも含めて会長ボヨヨンが素晴らしいのは言うまでもない、病床の姿、吐息、薬を飲ませる動作が妙なエロスを生んでる。モザイク入れんな。トイズ忍法火の鳥は文句…

6.ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ 蔵による美味接待に思いっきし弱い尼〜ず。確かに美味そうなメシだ。兄貴が勃起できる女か否かの違いの表現で、夜景を見て絶望の数だけネオンが輝いてるという地上げ屋、夜空を海に見立てて楕円の月をミズクラゲに例…

8.全自動楽団 単行本しか読んでない俺はAパートが完全に初見。オリジナル？アニメでは紺先輩成分が不足してる気がしてたのでなかなか良かった。歩鳥ってミステリー以外も結構読んでんのかな。 BパートはEDですでにセルフネタばらしが終わってるのでインパク…

8.Coupling with with with with またキャラソン宣伝かい。可愛いから良いけど。ここ最近の頻繁さがスタッフの意思によるものなのか、お偉方に無理やり捻じ込まれたモノなのかだけ気になる。ピコピコ音のEDアレンジはエピソードのヒロインに対応していてカッ…

14....オブ・ザ・デッド 15.一匹の怒れるゴースト 14話。私的な都合でサブタイが分かり辛くなってしまった。またプロットが行き当たりばったりに戻ったような。いや、コレが本作の通常運転かもしれねぇが。一日署長って天使はアイドル的存在になってんだろか…

8.病気じゃなイカ？/新能力じゃなイカ？/ささなイカ？ どれも良かったんだけど、一番感じ入ったのは3本目。 ただのビニ傘を貰って喜ぶイカちゃんが、綺麗な柄やジャンプ機能、折り畳み等がある事を知ってますます愛着を持つ。待ち受ける一瞬の暴力、雨という…

7.座標移動（ムーブポイント） エピソード全体を見渡せば、インデックスさんのパートが一番要らなかったという皮肉。彼女は、魔術以外の話だと完全に蚊帳の外なんだね。 黒子と結標のテレポート合戦リターンマッチも良かったが、拠る組織を失って満身創痍の…

8.凶鳥の眷属 実に女の子がエロい作画でした。ビーチクビーチク。もちろん一番はヴァルシオーネちゃん！ OGユニバースでは既に異星文明に先制攻撃された経験があるのに、前轍を踏む。「宇宙戦争」とか「インデペンデンス・デイ」といった映画を想起させるな…

8.いつだって流星のように 巫女の封印を破る条件は、巫女を恋に落とす事だったりしない？ここ数回のヘッドとケイトの動きも腑に落ちるんだけど。封印を破られた巫女自身にはもう価値がないから、島を出るのも自由。ワコの封印が破られたら世界中をサイバディ…

8.不安と期待 嫌な役回りの奴をどうでもいいような顔に作画するのはちと萎える。美形にしろってワケじゃないが。原恵一監督の「カラフル」でクラスで透明人間扱いの子が残念な顔だったのが気になるのと同じように。 最高の作品も、エイジの作品も小畑健が作…

7.愛のナイトウ避行 タッツンと針原さんって歩鳥とはクラス違うんだっけ。 真田目線での足元からなぞるようにパンアップする対歩鳥カメラ、こっちまで緊張が伝わってくるような空気感が良かった。 Bパートも好きな話。歩鳥→タッツン、歩鳥→森秋、歩鳥→紺先輩…

7.太陽のたわわむれ ポロリもあるよってその事かよっ。 毎話の満足感が半端ないな。見所が多すぎて拾い切れんぞ。 総勢9名の女の子の水着回、キャラデザ自ら参加し6人による作監、アイキャッチは坂井久太。咲さんはお気に入りなのか？ 命の危機を救われたに…

4.水族館で会いましょう 5.私はクラゲになりたい 蔵之介スゲー。5話ラスト、ガワしか変えてないまややのプロデュースが驚くとともに笑った。4話で蔵の自尊回想で登場したNO.1を歩んできた女達との対比で、月海のプリミティブな魅力にクラッと来てるのも、意…

7.Shining Star ここのスタッフもパロディカット好きだな(´・ω・｀) 今回1話のエピソードとしては完璧。桂馬が彼女を拒絶して、プロとしての道を歩ませる展開も落とし所として非常に納得。シトロンで始まってシトロンでクロージングというのも綺麗。雪や、会…

11/18の「それでも町は廻っている」は90分繰り下げで27:25~27:55

12.トランスホーム 13.現金に裸体を張れ ついにパンストにもパロディ回が。いや、毎話のサブタイトルがすでにパロディですやん。 ガイナックスが抱える2大アニメーターがやりたい放題。監督が悪いんです。 12話。大笑い。今作の企画書と設定資料とにらめっこ…

7.遠い世界 久々の綺羅星十字団総会。2話でのヘッドの台詞を信じると、寮長ベニオはスガタに惚れている、ベニオの表情の直後にクローズアップされたニチも同じく？さすがは王。 「いいえ、それでも私は彼らに期待しているんです」夜間飛行部長の台詞は一人芝…

18.輝ける暁光 近藤、刑死。 既に、甲州で「誠」の旗を引き継いで慟哭した土方とは違って、感情の行き場を失った沖田へ、ニュートラルな立場である千鶴が真相を伝える役になったのは的確だろうな。1期ではどうだったか分からないけど、沖田って近藤、土方以…

7.狙われなイカ？/研究しなイカ？/働かなイカ？ なんといっても、夕日の浜辺にちょこんと座るイカちゃんのカットでしょう。 今回は脚本、コンテ演出、作監といったメインスタッフが3つとも統一されてましたね。それだけ水島監督の信頼が厚いという事なのか、…

6.残骸（レムナント） ジャッジメントっつうのは、学園都市の治安維持が目的の生徒の自警団みたいなもんか。 美琴のルームメイトでお姉様大好きなテレポート娘の狂言回しが楽しかった。重症を負いながらも生還し、風呂場で下着姿のまま自ら応急処置するプロ…

7.黒い潜入者 ゲシュMk-IIタイプＳがアルトにそっくり。これに象徴される通り、今回はゲシュペンストのための回。 あら、第三の凶鳥はマジでバニシングされちゃったのか？OGsの度重なる発売延期にすら影響したというまことしやかな噂もあったな…俺は真相を知…

7.涙と涙 当人同士で勝手に「ロミオとジュリエット」症候群。 明らかに主眼じゃないけど少年漫画のアリバイとして、美少女との恋沙汰もちょこっと置いてみました程度の存在感しかなかった亜豆、禁じ手の落涙のカットが良い出来で、台詞はほとんどないのに印…

6.パンドラメイドサービス 亀井堂静といえば、同じ3巻で商店街の住人というフィルタを通して歩鳥と静の関係を描いたかなり好きなエピソードがある。機会があったら是非。 静はなー、色々と思う事がある。ミステリアスではあるけど何者かは結構はっきりと示さ…