と禁2

とある魔術の禁書目録II

13.使徒十字(クローチェディピエトロ) 神をも恐れぬ締め方だったな。結局今までの話は全てムダで、何をやってもやらなくても魔術の発動は阻止できてた。「お前達は最初からみんなの清い心に負けていたんだ」というオチをつけたいのはわかる、それにしても…

とある魔術の禁書目録II

12.天文台(ベルヴェデーレ) 吹寄が昏倒した顛末を知ってるのに、ほぼ同様のトラップにひっかかるネセサリウスのエージェントの事はスルーしますね(できてない) たまたま居合わせただけの姫神に対して見せたような、残酷性と果断な速攻を主役達相手にはま…

とある魔術の禁書目録II

11.刺突抗剣(スタブソード) 生き死にを賭けたチェイスの緊迫感とテンポを完全に殺す、常態描写の挿入。こういうのは、事の後か先に持ってこないと。 ジャマーから潰す、というセオリーを守ったオリアナVS土御門のアクションだけは唯一光ってた。アクション…

とある魔術の禁書目録II

10.速記原典(ショートハンド) 盛り上がりのポイントを作るのは凄い巧いんだけど、色々とちぐはくな点が気になっちまう。ちょっとの負傷でも昏倒させるなんて便利な術法があるのに(当麻も使われるのを警戒してる)「同じ術を使う趣味はない」という理由で…

とある魔術の禁書目録II

9.追跡封じ(ルートディスターブ) もう、途中から「先、進めや!」ってイライラしちまった(^^) 尾行がバレてオリアナ逃走、まかれたのでステイルが居場所探知しようとしたらオリアナの罠発動、仕掛けた罠を潰すために探索行に旅立つ当麻と土御門、ミスリー…

とある魔術の禁書目録II

8.大覇星祭 大覇星祭って要は運動会。能力大戦ってワケじゃねぇんだな。 次から次にラッキースケベイベントが起こるのはいいとして、登場人物が血眼で探してる難敵までラッキーで見つけてしまうのは流石に御都合すぎる。潜入任務を負ったエージェントが不必…

とある魔術の禁書目録II

7.座標移動(ムーブポイント) エピソード全体を見渡せば、インデックスさんのパートが一番要らなかったという皮肉。彼女は、魔術以外の話だと完全に蚊帳の外なんだね。 黒子と結標のテレポート合戦リターンマッチも良かったが、拠る組織を失って満身創痍の…

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6.残骸(レムナント) ジャッジメントっつうのは、学園都市の治安維持が目的の生徒の自警団みたいなもんか。 美琴のルームメイトでお姉様大好きなテレポート娘の狂言回しが楽しかった。重症を負いながらも生還し、風呂場で下着姿のまま自ら応急処置するプロ…

とある魔術の禁書目録II

5.蓮の杖(ロータスワンド) 無数の敵が扉一枚隔てて破ろうと迫ってるのに、長々と突っ立って喋ってやがる場合か。フィクションとしての嘘の付き方が下手糞。たぶん、文章では違和感ない場面だったんだろうが、そのままではキツイ。 アニェーゼが持ってる杖…

とある魔術の禁書目録II

4.魔滅の声(シェオールフィア) ただ3人で歩くってだけのシーンが3カットあって、トウマの逡巡を巧く表現してた。キョトンとするインデックス越しにトウマの性情を理解しているステイルとの会話。カッケーなぁ。 なーるほど、だからインデックスは「禁書目録…

とある魔術の禁書目録II

3.天草式 教祖?さまのおにゃのこに顔向けできないから、無垢な女の子を助けたかっただけだという。なんというプリミティブな集団。 要人を確保して、敵の術式を破壊する。コールオブディーティな任務に就く主人公御一行。なんでインデックスさんは戦場でウ…

とある魔術の禁書目録II

2.法の書 いきなりキャラが多すぎて把握できないが、常に回転してるチビメイドと(目が回りかなり不快)釘宮声のドレッドミニスカシスターが印象的だった。炎使いは有能なのかわからん。シャワーを覗かれて泣いてしまうインデックスは萌。噛み付く子なんだな。…

とある魔術の禁書目録II

1.8月31日(さいごのひ) 主人公の右手には無敵のアンチマジックが備わっている。何故かは分からない。そういうもんだと飲み込む。 インデックスさんの頭に詰まってる禁断の知識を狙って悪いやつらがやってくる。 ここから見始めるのは、無謀な気もするが。 …