とある魔術の禁書目録II

12.天文台(ベルヴェデーレ)


吹寄が昏倒した顛末を知ってるのに、ほぼ同様のトラップにひっかかるネセサリウスのエージェントの事はスルーしますね(できてない)
たまたま居合わせただけの姫神に対して見せたような、残酷性と果断な速攻を主役達相手にはまるで見せないオリアナ。目的達成への意思やプロ意識がやっぱりブれて感じる。まぁ敵方に限った事じゃないけど。
ウンザリする上条さんの口上もたいがいだが、戦術の創意工夫、盛り上がりを期待できないのも痛い。どうせトドメは全力パンチだろ?いっそ男の子3人のパートは早めに切り上げて運動会に戻って欲しいところ。