エウレカセブンAO #1

#1 ボーン・スリッピー
脚本:武良翔人  絵コンテ:京田知己  演出:佐藤育郎  作画監督:三輪和宏  総作画監督:織田広之


前作は歯抜けつまみ食いで観たり観なかったり。話はほとんど覚えてねぇ。
シリーズ構成のクレジットがない。武良翔人って誰?アラン・スミシーか?
ボーン・スリッピー*1には「生まれ損ない」って意味がある。蔑称でもある「ガイジン」をガゼルたち(こいつらの国籍は何?)がやたら強調してるのは、文字通りアオが「外からきた」者だからか。納谷六朗が属する組織の名が「笛吹き男」、運び屋はバケモノを呼び寄せる撒き餌を運ばされた?目を引くアクションも分かり易いボーイ・ミーツ・ガールもない(むしろロストしてしまった)1話で地味すぎるが、話は気になるので興味が持続する限り頑張ってみるか。文芸はともかく、特監・村木靖がクレジットされてる限り、映像はスンゴイの出てくるはずだから、口開けて眺めてる分に害はないはず。
ヒロインCVの宮本佳那子って、ゆめみた〜い、こいした〜い♪の子か?隔世の感があるな…。ガンバランスdeエイエイオー!
エウレカっつったら、OPアニメがスゲー魅力的で、コレでメロメロにされた人も多いはず。俺は一期と四期が好き。

*1:Underworldの曲「Born Slippy Nuxx」は、90年代を代表するサブカル映画として当時アホみたいに持て囃された「トレインスポッティング」のラストシーンに使われた事で有名。主人公名マーク・レントンは、御存知「交響詩篇エウレカセブン」の主人公名の元ネタのひとつになった