ドキドキ!プリキュア #6

#6 ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!?
脚本:高橋ナツコ 演出:佐々木憲世/岩井隆央 作画監督:上野ケン


恒例、OPが同窓会春映画仕様に。フレハトスイの引率お母さん4人目コンピがとても良し。えりかと抱き合うアコとかもうもうもう。
シャルルたちは普通に飲食してたが、トランプ王国人の摂食文化が非常に気になる描写だった。異常な基本知識の無さ&上達速度は、単に異世界人であることの強調でしかないかもしれんが。キュアソード=刃物が得手ってラケルと六花の絡みが笑えた。
(映画に合わせる事情もあるし)温存するようなネタでは無かったってことだろう、あっさり合流。あんまりツンツンしてても肝心の女児さまたちの心象が悪いしな…。
ドラマティックではないけど、前回芽生えた真琴の感情からの一連の動きを丁寧に追ってたし、要所での細緻な表情の切り替わりが楽しめた。アイドルの料理番組らしく、主演のまこぴーのショートパンツからのびたおみ足がまぶしかった(;´Д`)。ありす嬢はともかく、マナがまこぴー激連呼する度に六花が割を食ってばかりなのがちょい気になる。初めての共同作業をやられるとは。いや六花も一緒に料理ぐらいしたことあるだろうけど。
キュアソードがこころに抱く「あの方」のシルエットは明らかに女性なんだが、一番最初にあのラビーズのおにいさんの顔が浮かんで寒気がした。