ドキドキ!プリキュア #28

#28 胸がドキドキ!亜久里の夏休み!
脚本:米村正二 演出:越智一裕/黒田成美 作画監督:高橋晃


恒例夏祭り。季節行事はちゃんとやってくれた方が嬉しい。
もはや変装する気もないアイドルに秘匿義務感消え失せた妖精ども。
まさに2話でシャルルたちが危惧してた、戦う限り身近な人に危険が及ぶ、の轍を踏んだキュアエース殿。ガチ小学生なのか。これから知能がグングン発達する中2の学年トップと生徒会長とCEO(と王女付衛士)を相手に、小学生が誇れるものがあるとしたら、生まれ持った天分ぐらい。さらに、年齢に見合わない歴戦の知識と経験と戦士として並外れた闘争心と異世界を救う為の異常な使命感が備わってる前提で話をしてる。なんでもいいから、「こんな奴いるわけねぇ」ってのに巧いこと嘘つき通してくれさえすれば気は済むんだが。
ほんのささいな友誼から生まれた非力な少女の健気な勇気が、戦う力を与える、って話自体は好みだった。亜久里に言われたからってえるちゃんよくあんな怖い場所で目つむって待ってられたな。えるちゃんはゼヒ再登場希望。


DBさん、妖精に変身して青いプリキュアのパートナーになる方法を教えてください。そういえばラケルのプロポーズは男らしかったな。ランスもそうか。