スター・ウォーズ/クローンウォーズ シーズン2 #1

1.ホロクロン強奪


ジャバの息子がどうだとかの劇場版と、衛星で放送してたTVシリーズを最序盤だけ観て、脱落した記憶がある。せっかく地上波に降りてきたし、飽きるまでは観てみる。
シーズン2の中心になるだろう人物、キャド・ベインの種族は知らない。赤い眼に青い肌のヒューマノイド。相棒つか、捨て駒の女は、EP2の変身種族だろ。あの時もジャンゴに使い捨てられてるし、不遇すぎる。
相変わらず、アナキンもアソーカもマスターの言う事を聞かないわでケノービの髪が薄くなりそうな話。ジョカスタ・ヌーは一応マスターなのに、賞金稼ぎにあっさり昏倒させられる。それでいて、アソーカがその賞金稼ぎを楽勝で倒した際には、ジョカスタの武勇を賞賛するような台詞を吐くし。これは、アソーカがマスターに敬意を表したと考えておくか。
映画を意識した画面作りは引き込まれる。特に、ライトセイバー戦はプリークェルに近い仕上がりになっていて、燃える。俺はタルタコフスキーの「クローン大戦」も嫌いじゃないけど。たまにDVD観る。
しかし、静様はすっかり売れっ子だなぁ。TEXHNOLYZEとか出てた頃が懐かしいわ。