ドキドキ!プリキュア #3

#3 最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!
脚本:山口亮太 演出:いなばちあき 作画監督:高橋晃


(マナが来るまでに色々試したとは思うが)光学顕微鏡でキュアラビーズの組成や特性を見抜く六花さんマジ英知の光。ほのほのを想起させる理科室とメガネの似合いっぷり。観察眼の鋭さの補強として、写真家の娘ってのがちょっと面白かった。
「自分だけで精一杯」とラケルを1度フり、マナのピンチに迷わず変身。依存心が強いようでいて、その実、自分の意思に非常に忠実。ダイヤモンドを名乗るだけある。パートナーが輝くぶん、マナが歴代のブラック家族とあんまり相違無いように見えてしまう。まだまだこれからか。
マスコットの扱いといい、黄色い子の起用法に含みがあるようで、楽しみ。予告の話だけど、変身バンクでクローバーを形作る指に感心してしまった。ショーやミュージカルとかでスーツアクターが再現するの大変そうだな。